金融情報を漏らさずに海外送金できるウォレットを発見!
オンカジの入出金が厳しくなっている状況は、一向に改善が見られません。むしろ、厳しくなる一方といったところじゃないでしょうか。
現在、オンカジでもっとも危険とされており、タブー視すらされてもいるのが「銀行口座を使った入出金」であり、この方法で入出金をすると銀行口座が凍結されてしまうという事例が、多数報告されています。
この一斉粛清のような凍結事件の連発によって、オンカジの引退者も続出しているというのがオンカジ業界の嘆かわしい現状であることは否めません。
「国内銀行を経由せず、どうにかして現金での入出金ができないものか?」という悩みと、その解決は、これまで「現金派」として銀行口座からの入出金でオンカジを遊んでいたユーザーにとっては、喫緊の問題であるでしょう。
そんな悩みを解決するかもしれないものとして「トライデントウォレット」というものが挙げられます。
このトライデントウォレットを使えば、自身の金融関係の情報を知られない状態で、オンカジを「現金」で遊べる抜け道を見つけ出すことができるでしょう。
今回は、そんなトライデントウォレットを紹介していくことにしましょう。
オンカジで利用を考えている場合は「オンカジでトライデントウォレットを使う方法」を解説したサイトを参考にしてください。
決済取引の情報漏れがないチート級のウォレット
トライデントウォレットというウォレットの特徴を一言でいうならば「決済取引の情報漏れ」がないということに尽きるでしょう。これは、オンカジの入出金に対する「チート」ともいえる特徴です。
トライデントウォレットを利用することでなぜ「情報漏れ」を回避できるか、その秘密は「トライデントウォレットの運営元がラオスに拠点を置いているから」というところにあります。
国際的な金融のシーンには「共通報告基準(CRS)」と呼ばれ制度があります。これは「CRSに加盟している国家間での金融口座情報を自動で交換する制度」となります。
トライデントウォレットの運営拠点となっているラオスという国は、このCRSに加盟していない非加盟国家であるため、このCRSという「自動交換される制度」が適応されることがありません。
トライデントウォレットは「CRSの制限を受けない」うえで、トライデントウォレット利用者同士であれば海外送金がリアルタイムで可能なウォレットですから、仮にオンカジで決済をしたとしても、その決済情報が漏洩するということはありません。
トラインデントウォレットはメールアドレスがあれば個人情報の登録など抜きで開設ができるウォレットで、トライデントウォレットへの入出金の際にも本人確認が必要ないという点で、「きわめて匿名性が強い」ことに特徴があります。
トライデントウォレットは、オンカジへの入出金だけでなく、海外旅行時の入出金などもスムーズにしてくれるウォレットですから、オンカジ以外のシーンでも役立つものとして、口座を持っておいてまず損はないでしょう。
トライデントウォレットは日本円には対応していない
しかし、トライデントウォレットには「日本円に対応していない」という最大のデメリットがあることは、知っておく必要があるでしょう。
トライデントウォレットでの資金管理や入出金が可能なのは、「ビットコイン」と「テザー」という二つの仮想通貨と、「アメリカドル」の、三種類の通貨に限られています。
ですから、トライデントウォレットを使うには、日本円を仮想通貨かアメリカドルに一度変換してから、それを入金するというひと手間をかける必要があるのが、若干ネックではあります。
しかし、このひと手間さえかけてしまえば「金融情報の自動交換」からは自由になりますし、仮想通貨に変換した場合はほぼすべての仮想通貨対応のオンカジで遊ぶことができるようにもなります。
トライデントウォレットは「完全な現金派」からすると完全な解決策ではありませんが、「手持ちの現金をオンカジに入出金するため」に自分とオンカジの間にはさむインターフェースといったところでしょう。
トライデントウォレットの銀行口座を作ることはもちろん合法ですし、入出金の情報漏洩も回避できますが、しかし、トライデントウォレットを使ってオンカジで遊ぶという行為自体は、変わらず違法ですので、その点だけは引き続き注意しなければなりません。
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